ぐんま若者サポートステーションがある前橋テルサの近くに、「中央通り」というアーケード街があります。
今年もクリスマスツリーがあちらこちらに置かれ、年末の楽しい雰囲気が表れ始めています。
アーケード街では、高齢者や自転車に乗った人たち、外国人を多く見かけます。
いわゆる「交通弱者」にとっては、アーケード街は今でも買い物時の、安心できる場所なのではないでしょうか?
これからますます少子高齢化が進む社会にあって、アーケード街はそのような人たちの暮らしを支える、大きな可能性を秘めた存在かもしれません。
アーケード街再構築のための貢献策として、
・お店の出店を計画する
・街なか相談所を開設する などなど。
アーケード街をさらに有効活用し発展させるためには、どのようにしたらよいのか。みなで楽しく知恵を出し合いながら、考えてみませんか?